PIC_インプラント

インプラントの歯を入れるために元の歯を抜歯しました

元々相当痛んでしまい、半分割れた状態になった左の奥歯をインプラントにするために抜歯いたしました。
すでにぐらぐらの状態でしたので、いわゆる親知らずの抜歯のような凄いことにはならず、簡単に抜くことができました。
そしてその穴がふさがらないうちにインプラントの台座を固定する手術も行いました。
たしかに肉が盛り上がった状態から再度切って骨に固定することにくらべますと、もとからあった歯の穴ですから作業はしやすかったようで、あっというまに固定は終ることになりました。
ただその後は相当丁寧に消毒の作業が行われることになり、連日歯医者に通うハメになりました。
先生によると、台座をつけたときにばい菌が入ったり、歯周病になったりするのが一番リスクが高いそうで、とにかく台座が何事もなく固定されて定着されることが、この作業のほぼ成功率のほぼ90%程度になるとのことでした。
したがって、術後の経過をチェックするのは非常に神経質に行われました。なにしろ初めて経験することでしたので、通常の歯科治療のように、どこまできているのか自分で判断できるのとはかなり異なり、不安もありましたが、幸いなことに奥歯なので覗き込まないことにはよくわからないということもありまして、比較的細かなところまで気にせずにこの経過期間を過ごすことができてよかったと思います。
これが前歯だったりすると、相当気になったのではないかと思います。
だいたい若いひとは歯をぬいてもどんどん肉が盛り上がって穴をうめていき、回復のスピードも早いそうなのですが、年をとるとあいた穴は当分ふさがらず、なかなか回復しないのが特徴だそうで、これで体が若いかそうでないかが判るのだそうです。
けっこうびくびくするような話ですが、幸いなことに私の場合は比較的早く、もとの形に戻ることができて、経過も良好な状態となり、あまり大きな問題もなく上に歯をとりつけるところまで作業が進みました。
とはいえ、台座の設置から2ヶ月半以上たってからの設置でしたから、それなりに長い時間治療したという印象はあります。
実際仕事もしていましたので、あまり気を取られているわけにもいかなかったのがかえってよかったような気もします。
この手の施術は、気にし始めるといくらでも気になることがでてきますので、気の持ちようが結構重要ではないかと思いました。
最終的に完了したときにはさすがにほっとしましたし、やってよかったという満足感も生まれました。

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