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前歯治療とインプラント、先生との信頼関係とは

虫歯の治療は、すぐに対応すればお金もかからずに済むのに、そのまま放置してしまうと大変なことになってしまいます。
具体的には、治療方法がどんどん狭まり、かかる医療費がどんどん高額になったり、あるいは治療方法がなくなったりしてしまうのです。
私自身、五年ほど前に虫歯ができてしまい、それなのに歯医者さんに通うのがついつい億劫でサボりがちになっていたら、「状態がひどいので、この前歯は抜く以外に方法がありません」と言われてしまい、自業自得なのに大ショックを受けた経験があります。
もちろん虫歯も進行に進行を重ねており、虫歯菌が神経部分までに到達していたので、神経も抜く羽目になってしまい、さらにはかかりつけの歯医者さんに、「もう、インプラントという、治療費は五十万円以上かかる、歯を一本脱くだけで済む治療か、ブリッジという、保険の適用範囲内の、歯を三本抜かなければいけない治療方法しかないのですが、もしかしたら歯肉を大きく削る必要があるかもしれません」と言われ、今までサボっていたせいで、私の人生これでおしまいだ、と大げさにも思ったものです。
幸い、かかりつけの先生と提携されているインプラント専門の先生ともお話しをして、今の段階では歯肉を削るまでには至らなかったということでお話を進めて行ったのですが、残念ながら治療方法が二つしかないことは変わらず、しかもブリッジという技術は保険の範囲内の治療では見栄えもあまりよくないかもしれないという説明を受けて、治療費の負担は大きくても一番最適な治療をすることを決意しました。
かかりつけの先生との信頼関係が存在したので、治療費は決して安くはなかったものの、この先生は本当に最善の治療方法を考えてくれていると感じ、その中で自分がどうすればいいのか、冷静に考えることができたのは、先生のおかげだと今でも感謝しております。
治療費がポンと出せる種類のものではない上に、治療期間も大変長く、先生との信頼関係がなければ決して成り立ちません。
セカンドオピニオンを求めるうえで、何人かの先生方とお会いしましたが、インプラントを考えているとお伝えしたとき、目の色が変わるというわけではありませんが、待合室まで追いかけていただき、他にも患者の方々がいる中で、満面の笑顔で「前歯の虫歯の治療」とご説明を受けたときの気持ちは少し忘れ難いものです。
そのように、治療する側にとっても大きなものに違いない技術であるからこそ、この先生ならばと感じる相手に全てをお任せできて、最終的にはよかったなと思います。

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