インプラントと差し歯の違い

インプラント治療に関してよくある誤解の1つに差し歯との混同があります。
インプラントと差し歯はまったく別のものです。差し歯は天然の歯根が残っており、そこに人工の歯冠部を差し込む方法です。
一方のインプラントは歯根も含めて全く歯がない部分に人工の歯根を埋め込む治療です。顎の骨を土台にして天然の歯に近い状態に回復しようとする治療です。

不幸にして歯を失ってしまった後の治療方法としては、インプラントの他に、入れ歯(義歯)、ブリッジがありますが、ブリッジは両隣の歯を削らなければなりませんからできる限り避けたいところですし、入れ歯は痛みや不自由さがあり、残った歯にバネ(ツメ)をかけるため負担が大きくなります。
入れ歯が長持ちしないのは残った歯が抜けてしまうために入れ歯を使えなくなってしまうからです。

結局、21世紀初頭の現時点ではインプラントが最も優れている治療法であることに間違いありません。しかしながら、患者さんが希望されていても適応症ではないこともあります。どの治療法を選ぶかは、担当医と慎重に打ち合わせてから決定するべきです。また、銀座聖和歯科内科のセカンドオピニオンシステムを有効活用されたらいいと思います。

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